VESPA MEETING JAPAN 2005 IN HOKKAIDO -07

↑モンちゃんもおねむのようだ

↑アキコ夫人も!

↑「家に帰るまでがVMJです」

↑カメラマンさんの着メロが「本日のスープ/大泉洋&スターダストレビュー」だったことが印象的
記念撮影
閉会式もいよいよ終わりに近づき、各支部代表から挨拶がありました。
それぞれに北海道に来てイベントに参加できたことの喜びを語っていました。
また、今後の活動についても告知があり、
特に来年のVMJ開催に期待が寄せられていました。
締めくくりにVCJ事務局長のベイベー氏(笑)より、
「皆さん、家に帰るまでがVMJですから!」
と、気合を入れていただきました。

「それでは全員で記念撮影を行いま〜す!」
式が終わるとクラーク像の足元に集まってプロのカメラマンによる
記念撮影が行われました。
ベストスクーター賞に選ばれたナミちゃんのスポルティックも
参加車輌代表としてフィルムに収まることに。


「それでは行きますよ〜!ハイチーズ!!」

↑VCO事務局長より

↑静岡代表より

↑クラーク博士とベスパ
カシャッ

皆さん、お疲れ様でした!!!

↑クラーク博士とShuji

↑バッテリージャンプでエンジン始動を試みる。口からコードが・・・

↑Y田さんのMGが協力

↑さー、かかるか!ベスパ400!

↑しかし残念ながらかかりませんでした

↑トラックに積み込まれて行きました。ありがとう!ベスパ400!
VMJ北海道終了!!
[1] AT 2005/08/14(日) 15:34   
いま記念撮影を終え、無事終了しました!といいたい所ですがベスパ400エンジンかからず、Y田さんのGMからバッテリージャンプ試みるもののだめな様子。
一体どーなる?
[2] ちさぱぱ 2005/08/14(日) 20:34   
  MGは元気そうね。。
あぁ〜、行きたかった。。

会場に戻って、それぞれ解散となりました。
しかし!ただでは終わらないところが北海道のいいところ。

夜、ススキノにて後夜祭が開催されるのです!イエー

もちろんウチらも参加します!

ところで、ベスパ400がどうやら最後にエンジンをかける様子。
オーナーいわく
「バッテリーがダメなんだよね〜」
とのことで、ジャンプケーブルをつないで挑戦してみることに。
協力してくれたのはVCC代表カーのMGです。
400と向かい合わせになって、ケーブルを接続、
MGから400へ電気が供給されていきます。

しかし、どうにもエンジンはその声を聞かせてくれない・・・。
うーん、残念・・・。
結局来たときと同じようにトラックの荷台に上げられ、
旭川へ帰っていかれました。

でも色々楽しませてもらいました。
どうもありがとうございました〜!



↑大阪の二人
↑トラブルですか?

↑サドルシートがクール

↑また後ほど!
一件落着・・・と思いきや、今度は昼間応急処置した
スポルティックの本格的な修理が始まっていました。
今度は専門分野のカバ君がいるので
根本から直せるかな?
しかし僕にはやるべきことが・・・。
個人的な用事で申し訳ないけど、
飛行機で来たShuji君を乗っけて
とある場所に向かうべく、皆より一足早く
会場を後にしたのでした。

↑HTB!北海道のローカルテレビ局です

↑入口にはミスターと大泉さんがぁ!

↑前枠・後枠の撮影現場↑ここが平岸公園・・・感動!!
水曜どうでしょう
僕の行きたかった場所。
それは大好きな北海道のテレビ番組「水曜どうでしょう」の聖地である
HTB(北海道テレビ)社屋」平岸高台公園です!!

「水曜どうでしょう」とは1996年10月9日0時50分に始まった地方局の深夜バラエティ番組。
ローカルタレント二人と、ディレクター二人の四人だけで収録され、内容は毎回探りながらの構成で、
「いったい何の番組?」といわれても答えづらい、本当に行き当たりばったりのものばかりだった。
しかし、回を重ねるごとにミスター(鈴井氏)大泉洋(おおいずみよう)の二人の掛け合いもさることながら、
画面には出てこないはずのディレクター(藤村氏)の独特の「笑い声」や「容赦ない指示」が
何のためらいもなく放送で流れるようになり、視聴者を無視した(?)タレントとディレクターのやりとりが話題となって
くちコミで次第に視聴者が増殖。深夜ながら高視聴率をマークするお化け番組へと進化していったのである。
しかしその勢いは道内だけにとどまらず本州にも飛び火し、「北海道の親戚にビデオを録って送ってもらう」という
現象が多発。それにより日本全国へとウワサは広まり、北海道以外の地方局でも再放送されるに至ったのである。
詳細を語りだしたら僕は止まらないので、あとは調べてみてください(笑)。
とにかくDVDもバカ売れで、購入者は「どうバカ(=どうでしょうバカ)」もしくは「どうでしょう藩士」と呼ばれるのだが、
それがひとつのステイタスのようになってしまっている。ああ止まらん・・・。
とりあえず、
見ろ。

とにかく、その番組が制作されているHTB、そして番組の冒頭と終わりに流れる
「前枠・後枠」の撮影場所の、HTB裏にある「平岸高台公園」には
北海道に来たからには必ず行きたかった場所なのです。

しかしVMJ会場を出てからここにたどり着くまでが大変だった!
後ろのShuji君にマップを開いてもらってナビしてもらいながら走るのだが、

なにしろ初めての道だらけで迷う迷う。
ようやく着いた時はひとり感動でしたよ!(しゅうちゃん、ゴメン)
HTBの駐車場に着くと、どうやら同じ目的で来たと思われるライダー軍団がいたり、
入口に向かうとミスターと大泉さんの等身大パネル(色あせていたが・・・)があったり、
中に入ると番組で使用された小道具や記念の品の数々が飾ってあったりと、
否がおうにも僕のテンションは上がりまくる!!(しゅうちゃん、ゴメン)

HTBを出て、裏に回ると例の公園があり、一見普通の公園だが坂状になっていた。
「そうか、この下から撮影していたのだな・・・」
坂を下り、振り返るとそこにはテレビで見たのと同じ景色が。
「そうかそうか、大泉さんたちはここで枠を撮っていたんだな・・・」
早速記念撮影に移ります。
訳もわからず連れてこられたShujiくんをモデルに
「立ち位置その辺だから!」と意味不明な指示を出す。(しゅうちゃん、ゴメン)

このように「どうでしょうの聖地」を満喫した僕らは
次なる目的地に向かうのであるが、
またしてもShujiくんは引っ張りまわされる羽目になることを
彼はまだ知らない。

↑デパートもしゃれた造り

↑JR札幌駅。でかい!

↑有名なテレビ塔

↑Shujiくんも大喜び

↑夕暮れの大通り公園

↑やっぱ行っとかないと!時計台
札幌時計台
[1] AT 2005/08/14(日) 18:31   
今しゅうちゃんと後夜祭までの時間、札幌駅界隈をぶらぶらしてまーす。
[2] ちさぱぱ 2005/08/14(日) 20:35   
  ラーメン食うのかな。。
HTBのある豊平区を後にし、ひとまずShujiくんの泊まるホテルに行き、札幌中心街へ。
大通り公園〜テレビ塔〜時計台と定番観光スポットを巡ってみる。

このあたりに来ると
「サッポロに来たなあ〜」って感じがします。
時計台は中には入れなかったけど
外から見るだけでもノスタルジックな気分が味わえてよかったですね。

さて今度は丸井でお買い物。
「なぜ北海道に来てまで丸井?」とお思いでしょうが、
この「丸井今井札幌本店の南館7F」では
「どうでしょうグッズ」が売られているのである。

ちなみに丸井は北海道では「今井」が付くのです。なんでだろう?

そして地下の食料品売り場には海産物もあるのですが、
僕のお目当ては北海道産のトマトジュース
「オオカミの桃」
「トマトジュース大好きっ子」で有名なATの
「トマトジュースランキング第一位」に輝く「オオカミの桃」。
飲めないヒトでもコレなら飲めると思う、いや飲めるはず、いや飲め!

マジでうまい!!

最初に口にしたときの衝撃は忘れられないほどです。
お母様もぜひお子様に勧めてあげて下さい。
ちなみに一本840円くらいです。
おそらく道外でも「北海道物産展」とか行けばあると思われ。

そんなこんなで殆どATの行きたいところにShuji君を引き連れ回ったのですが
そろそろVMJ後夜祭の時間が近づいてきたので

会場となるススキノの飲み屋へ向かいました。


↑ここでもしっかり歓迎の札が

↑大泉さんのスープカレーブース

↑ATオススメの「オオカミの桃」

↑いつでも飲めるようにしてあります

↑札幌ナンバーのSW-1発見!


↑夜もきれいなテレビ塔



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